青少年赤十字活動登録式
今年度も、赤十字の基本理念に則り、「気付き、考え、実行する」という態度目標を用いた活動をします。ボランティア活動を通してコミュニケーション能力・想像力を育みいのちの大切さを学びます。

今年度も、赤十字の基本理念に則り、「気付き、考え、実行する」という態度目標を用いた活動をします。ボランティア活動を通してコミュニケーション能力・想像力を育みいのちの大切さを学びます。

4月9日(水)、小鳥のさえずりが響き渡る春の佳いき日に
第79回入学式が行われました。6名の新入生を地域・保護者・在校生たちが祝いました。

すばらしい卒業式が終了しました。
6年生2人の門出に大きなエールを送りました。

3月と言えば「別れの季節」。学校でも卒業式の練習が始まりました。練習に取り組みながらも、やはり、6年生と過ごした学校生活の日々が思い出されます。3学期に入り、昼休みなどに学年を問わずみんなで過ごすが多くなったことからも、子供たちが感じる「寂しさ」がうかがえる日々です。

(文責:教頭 七村)
第72回県下一周市郡対抗駅伝競争大会5日目、本校前の県道が走路となっていることから、全校応援を実施しました。地元の曽於チームが目の前を一位通過する姿に、子供たちの応援にもより一層、力が入りました。後続の他チームの選手にも精一杯の声援を送りました。それぞれの地元を背負って走る選手の走りに大きな力を与えたことと思います。

(文責:教頭 七村)
1月24日(金)、キャリア教育の一環として行っている「夢育み授業」で曽於高校の畜産食農科での牛の飼育の様子を見学しに行きました。農場を見学しながら、高校3年生のお兄さん・お姉さんに作業の内容について説明してもらいました。間近で見る大きな牛に興味津々だった子供たちは、年齢の近い高校生が心を込めて牛を世話する様子に尊敬のまなざしを向けていました。

(文責:教頭 七村)
1月20日(月)は「人権の花」運動の閉校式が行われました。年度当初からひまわりの花を育てたり、人権作文や標語を作成したりするなど、人権の大切さについて学んできました。これからも「自分のことも友達に事も大切に」しながら本校のスローガンである「みんな笑顔、なんて楽しい、みなみ小」を作り上げていきたいと思います。

(文責:教頭 七村)
1月17日(金)は本校の「心の教育の日」にあわせて、保護者の皆様に道徳の授業をご参観いただきました。子供たちは資料の登場人物の気持ちにより添いながら、これからの生活で大切にしたい気持ちについて考えを深めていました。



(文責:教頭 七村)
4回目の愛鳥の日の活動は鳴き声や画像から鳥の名前を推測する「鳥クイズ」を行いました。どのクイズもヒント1で鳴き声を、ヒント2で画像を、という順番で出題されましたが、鳴き声のみで鳥の名が予想できる子供たちがもあちこちにいました。また、画像を見せると全員から「あー。」、「やっぱりね。」という声が聞こえてくる様子に、野鳥を身近に生活する「愛鳥校」の子供たちのすごさを改めて感じることでした。

下の画像は出題された問題の1つです。子供たちはくちばしを見ただけで鳥の名前を言い当てていました。本校にも時期が来るとやってきます。正解は子供たちに聞いてみて下さい。

(文責:教頭 七村)
本校児童、藤野 舵心さんが『法務省主催第74回「社会を明るくする運動」作文コンテスト』において「鹿児島県保護司会連合会会長賞」を授賞しました。12月20日(金)に曽於地区保護司会の代表の方が来校され、校長室にて授賞伝達が行われました。本人の体験を交えて綴った作品「一人ぼっちにしないで」は審査員の心に響くすばらしい作品だったというお褒めの言葉もいただきました。

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