自慢大会
土曜日の朝の全校朝会で、「自慢大会」を開催しました。
10日前あたりに、玄関に「子供たち、先生たちへ」と張り紙をして、
自慢大会を開催することを知らせました。
その日から、子供たち、先生たちは、自分の自慢=よさ=できること
を、考える日々を送りました。
そして、土曜日の朝、いよいよ自慢大会の日を迎えました。
トップバッターは、2年生が手を挙げました。
「ぼくの自慢は、卓球です。どうしてかというと、卓球の練習に行っているからです。
つまり、練習にいくと、卓球がじょうずになるからです。」
三角ロジックをつかって、じょうずに堂々と発表しました。
その後、手を挙げた人に、マイクを渡していきました。
先生たちも、子供たちに混ざって手を挙げて発表しました。
「ぼくの自慢は背が高いことです。どうしてかというと、高いところにある物を簡単に取れるからです。つまり、高いところの物を取って友達を助けられるからです。」
「ぼくの自慢は、何でも物を作れることです。どうしてかというと、工作がすきだからです。つまり、想像力がいいからです。」
みんなが、それぞれの自慢を発表して拍手をもらい、楽しい時間を過ごしました。
自分のよさを再確認しました。
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